展示情報電子稀覯本 人体構造論
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- Andreas Vesalius(1514-1564)/アンドレアス ヴェサリウス著
- 1543年刊 初版
ヴェサリウスの通称「ファブリカ」と呼ばれるこの本は近代解剖学史上最大の古典であり、当時までは人体の構造について、ギリシアのガレノスの学説が権威あるものとして、ほとんど修正を許されなかったが、彼は自ら人体の解剖を行い、ガレノスの幾多の誤りを修正した。彼自身の解剖所見に基づき、人体解剖学を作成した最初の解剖学教科書。
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