ニュース&トピックス 【重要】電子リソース学外利用システム(TLiP)の利用方法変更のお知らせ(再掲)

  • お知らせ

2021.09.01

本学で契約している電子ジャーナルやデータベールを学外から閲覧するためのサービス「電子リソース学外利用システム(TLiP)は、システム環境の変更に伴い、以下のように利用方法が変更となりました。 なお、従来方法での接続に関しましては9月20日をもって終了となります。ご注意ください。

(1)TLiPの入口がMyLibraryになりました
電子リソース学外利用システム(TLiP)の各ジャーナル等リンクリストをMyLibrary中に設置しました。
学外から電子リソースを利用する場合は一旦図書館WebサイトからMyLibraryにログインし、ログイン後の画面中に設置されたリンクリストより、各電子リソースにアクセス下さい。
その際、リンクをクリックすると再びログインを求められます。不正アクセスを防止し、高度なセキュリティを確保するために必要な措置です。利用手順が少し煩雑になることをご承知おき下さい。
なお、ログイン状態は維持され、これ以降の電子ジャーナル・データベースにアクセスする際にログイン画面は表示されません。 

(2)Allinker経由で電子リソースにアクセスする方法は従来と同様です。
学外よりリンクリゾルバAllinkerの「電子ジャーナル・ブックリスト」で本学契約誌のリンクが表示された場合や、データベース検索結果にAllinkerリンクが表示された場合、リンクをクリックするとログイン画面が表示され、ログインするとTLiP経由で目的の電子リソースにアクセスすることができます。 

(3)TLiPを利用できる方
・学生、専任教職員、嘱託・客員等の方で、MyLibraryにログインできる方は利用可能です。
・本学退職者(名誉教授を除く)、非常勤講師、委託業者等の方は、MyLibraryにログインできてもTLiPを利用することはできません。また、学外よりリンクリゾルバAllinkerを介してTLiPによるアクセスを行うことも禁止されています。 

(4)TLiP利用手続き

・学部学生、大学院学生、専任教職員等でMyLibraryにログインできる場合は登録済で、手続きをする必要はありません。

・専攻生・研究生等の学生の場合(学生証をお持ちの方)で、MyLibraryにログインできない場合は、添付ファイルAboutTLiP.pdfの説明を読み、手続きをして下さい。
なお、本学ドメインのメールアドレスをお持ちでなく、アドレス取得希望の方は、情報教育研究センターにご相談ください。

・嘱託・客員等の方の場合
本学ドメインのメールアドレス(@toyaku.ac.jp)を有していて、かつ、有効期限内の「図書館利用証」を所持している方はMyLibraryおよびTLiPを利用できます。詳細は添付ファイルAboutTLiP.pdfの説明をお読みください。
なお、利用証の有効期限が過ぎるとMyLibraryへのログインもできなくなるので更新をお忘れなく。

本件に関するお問い合わせ

東京薬科大学 図書館課