電子ジャーナルデータベース 電子リソース学外利用システム（TLiP）

MyLibraryログイン画面

• TLiPについて
• TLiPの利用はMyLibrary経由で
• Allinkerとの連携について
• ご利用上の注意点

• TLiP（Toyaku Library Proxy Service）は、本学で契約している電子資料を学外から利用するしくみです。
• 各個人がお手持ちのパソコンに特別な設定を加える必要はなく、決まったページからログインするだけで利用することができます。
• このサービスの対象者は、東薬IDを持つ学部学生・大学院生・専任教職員等です。
• 詳しい利用方法等については、次のご案内をご覧ください。

• 電子リソース学外利用システムTLiP利用ガイド

• 当館では米国OCLCが提供するEZProxyというサービスを採用しています。

• TLiPのシステム環境更新に伴い、一旦MyLibraryにログインし、ログイン後の画面に表示される一覧から各電子リソースにアクセスする方式を採用しました。一覧のリンクをクリックすると再度ログインが求められます。利用手順が少し煩雑になりましたが、不正アクセスを防止し、高度なセキュリティを確保するために必要な措置です。
• 利用に際しては、
  • 当館トップページ上の「MyLibrary/TLiP電子リソース学外利用システムもこちら」バナー
  • OPACページの右上にある「ゲストさん MyLibrary」
  • このページの先頭にある「MyLibraryログイン画面」リンク

  のいずれかをクリックしてください。

• 認証画面が表示されるので、東薬IDでログインしてください。表示されるMyLibraryページにある「電子リソース学外利用システム（TLiP）」の中に各種のリンクが配置されています。
• 最初に利用する際は、「＋ 電子リソース学外利用システム（TLiP）の説明」および「＋ 注意事項【必ず読んでください】」の「＋」をクリックして内容を確認してください。
• 各カテゴリ先頭の「＋」をクリックすると閲覧可能なタイトルのリンク一覧が展開表示されます。利用したいタイトルをクリックすると、再び認証画面が表示されるので、東薬IDでログインしてください。一度ログインするとログイン状態が維持され、別のタイトルを閲覧する際には認証画面が表示されません。

• TLiPは、リンクリゾルバAllinkerと連携しています。
• TLiPにログインしていない状態で学外からAllinkerを検索すると、多くの場合、検索の途中でTLiPの認証画面が出現します。認証が済むと、各出版社のページへリンクし、フルテキストがある場合はフルテキストを学外からでも取得できるようになります。
• ただし、学外からのアクセスを禁じているタイトルに関しては、検索しても途中でTLiPへの認証画面は出ません。そのまま各出版社へのページへリンクし、フルテキストボタンをクリックしてもフルテキストのダウンロードはできません。（学内からはダウンロードができます。）

リンクリゾルバAllinker

• 必ず、ご自身の東薬IDでご利用ください。他人のIDでの利用は禁止しています。
• 卒業・退職された方および非常勤講師の方は、東薬IDをお持ちの場合でも、TLiPの対象外となります。
• 電子ジャーナル・電子ブックを、クローラー、ロボット、スパイダー等のソフトによって機械的にダウンロードする行為（システマティックダウンロード）、手動で大量にダウンロードする行為、特定の巻号に収録された論文等を系統的にダウンロードする行為は禁止されています。
• 電子ブックのタイトルによってはダウンロードできるページ数に制限があります。制限を超えるダウンロードや、複数人で協力してのダウンロードは禁止されています。
• コンピュータのウィルス対策は万全にしてください。感染したウィルスが不正なアクセスを行い、結果としてルールに抵触してしまうおそれがあります。
• 電子ジャーナル・電子ブックともに、ダウンロードしたデータや印刷物の複製、改変、二次配布、他者が閲覧可能な形での保管等、個人の学習・研究の範囲を超える利用は禁止されています。
• 提供元では常に違反行為を監視しています。一個人の違反でも全学利用停止となるだけでなく、最悪の場合契約解除となって購読の権利を失います。ルールを守り、利用環境を維持できるようご協力をお願いします。

• 利用時にログインしたデータベースは必ずログアウトしてください。
• 英語多読本（電子ブック）の利用を終了したら必ず「閲覧終了」をクリックしてください。
• TLiPの利用後は、MyLibraryからログアウトした上で、安全のため、ブラウザを閉じてTLiPへの接続を終了させてください。学外、特に不特定多数が利用するパソコンからご利用の場合、TLiPへの接続が完全に終了していないと、不正利用（システマティックダウンロード等）につながる恐れがあります。

電子資料の利用について